ボールが繋ぐ、僕達の夢

第１回DBP大会

●大会の様子●

当日は白熱した試合が繰り広げられました！
	試合の合間には当日スタッフさんも一緒にコンテンツで盛り上がりました！

●大会参加者の声●

・参加者所感
今回参加させていただいて、結果は4位だったのですが、とても楽しくフットサルをすることができたので大満足でした。ペアチーム制度など普通のフットサル大会では味わえない楽しさがありました。自分と同じ学生が大会を企画し、運営していることにとてもおどろきましたし、それ以上に感激しました。今回の夢ボール大会に参加するまでは、チャリティにあまり興味はなかったし、ましてやカンボジアについては何も知らなかったのですが、大会に参加することでそういったことに興味や関心を持つ、いいきっかけになりました。カンボジアにグランドを建設する活動に少しでもお役に立ちたいなと思っています。今回は本当にお疲れ様でした、これからもカンボジアの子供たちの夢のためにも頑張ってください。 （武蔵大学2年 能智悠史）

・当日ボランティアスタッフ所感
縁あって、WorldFutの共同代表のお二人に今年始めにお会いし、彼らの活動内容にとても心打たれ、私にできることがあればと思い、当日スタッフとして今回初めて参加させていただきました。サッカーボールはテレビでしか見たことがなく、初めて目の前で試合を見たんですが、単純に面白かったです。２チームを４人の女の子たちと応援し、みんなで歓声をあげ、私は声がかれるまで叫んでしまうほど、めちゃくちゃ楽しかったです！
事前に当日スタッフの活動内容を聞いていましたし、コアスタッフの皆さんも笑顔で迎え入れてくれて、とてもなじみやすい空間でした。今思えば、もっと自ら気づいて動けた部分がたくさんあったと思います。もっと選手の皆さんを快適に、スムーズに誘導できたのではないかと思い、自分の反省点ばかりです。
打ち上げまで参加させてもらい、いろんな方とその時に繋がれたのが私にとって素晴らしい財産になりました。（決勝戦前のゲームも参加してとても楽しかったです！！）
こんなにも元気で、いきいきした同世代の人たちに出会えるなんて思ってもみませんでした。学生を終えた私は、その空間にいさせて頂けただけでも幸せです。本当にありがとうございました！これからもよろしくお願い致します。 （大嶋公子）

・コアスタッフ所感
まず大会が成功に終わってホッとしています。今回の大会が初めてだったのでわからないことやイメージできないことだらけだったのでとても不安だったのですが、プレイヤーとして大会に参加してくれた方やボランティアスタッフの方が楽しそうにしていて、また実際に楽しかったと伝えてくれてがんばりが報われた気がしました。
今回は300人弱の規模の大会だったわけですが、これだけの人数をうまく動かすことの難しさや参加者全員にカンボジアや夢ボールプロジェクトに興味を持っていただけるような企画を立案することのむずかしさを痛感しました。大会に参加することで私たちの活動に興味を持ってくれた方もいれば、興味を持てなかった方も多くいたと思います。全員が同じ興味・関心を持っているわけでは当然ないので致し方ないことではありますが、今後はより多くの方を惹きつけられるような大会を開催していきたいと強く思っています。今大会はお疲れ様でした。 （一橋大学3年 近藤貴裕）

●終わりに●

準備期間が短かったため、大会参加チームや当日のボランティアスタッフを集めるのにとても苦労しましたが、多数の企業の方の協力、当日ボランティアスタッフ、参加選手、コアスタッフみんなのおかげでなんとか大会を成功に導けたと思います。
大会に関わって支えてくださった皆様に改めて心の底から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
今回大会を開催することで多くの課題など改善するべき点はまだまだあるとは思いますが、この経験を糧にさらに頑張っていこうと思っています。これからも夢ボールプロジェクトをよろしくお願いいたします。